ブラタモリで放映された福井県立「恐竜博物館」へ行ってきた

毎週土曜日にNHKで放映されている「ブラタモリ」、12月8日放映のロケ地は福井県の二大観光地「東尋坊」と「恐竜博物館」でした。

この度は福井に用があり、偶然にもちょうど「ブラタモリ」で放映される、これは良い機会を得たと思い、用のついでに「恐竜博物館」へ見学に行ってきました。

恐竜博物館の目玉はどう猛な肉食恐竜「ティラノザウルス」でした。

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福井駅から、えちぜん鉄道勝山永平寺線・勝山行に乗って約55分、終点の勝山駅で下車、そこから直通のバスに乗って約15分のところに恐竜博物館があります。

えちぜん鉄道はワンマン電車ですが、アテンダントと呼ばれている、きれいな若い女性の車掌さんが乗っていました。

車内の中刷りにブラタモリの広告を発見した62歳のシニアは、女性アテンダントに話しかける機会を得たと思い、席の近くを回ってきたアテンダントにタモリさんがこの電車に乗車したのか伺いましたが、タモリさんのご一行はこの電車には乗っていないとのことでした。

多分、ロケ撮影のクルーの方を含めれば大人数になるので、車での移動であったのでしょう。

えちぜん鉄道勝山永平寺線は、ほぼ九頭竜川に沿って走っています。下流はブラタモリでも同時放映された東尋坊のある三国町で日本海に注いでいます。

今日の天気は曇りのち雨、草食のブラキオサウルスも心なしか寒そうです。

博物館の外には「発掘体験」もできるコーナーがありますが、今日は雨で中止されていました。

行きの車内で隣に居合わせたシニアの女性に聞いた情報では、発掘体験で発掘した化石は持ち帰り可ですが、恐竜の歯など特に貴重な化石は博物館に寄贈させられるそうです。

博物館の入り口でも恐竜が迎えてくれます。こちらはティラノザウルスでしょうか。

平日の雨模様とあって来場者は少なかったが、就学前の子連れのご家族が数グループ、シニア女性のグループ、若いカップルなどが来場していました。

係の人に聞いたら館内はフラッシュなしの撮影であればOKとのことだったので、スマホで撮影してきました。

建物は黒川紀章が設計、3階が入口でエスカレーターで地下1階まで一気に下降すると、その先はトンネルになっていて壁に恐竜の化石が展示してありました。

あばら骨の1本1本までくっきりと観察できるくらい精緻さに感動。

トンネルを抜けて、階段を上がると、目玉の「動くティラノザウルス」、恐竜の動きと鳴き声がリアルすぎて泣き出す子どももいるとか。

ティラノザウルスの後ろ姿も、動きだすとかなりの迫力です。

以下、スマホでの撮影で画像は鮮明ではありませんが、ご覧ください。

恐竜2

ちなみに、下は言わずと知れたマンモスです。悪しからず。

この「福井県立恐竜博物館」は、カナダの「ロイヤル・ティレル古生物学博物館」と中国の「自貢恐竜博物館」と並んで世界三大恐竜博物館と称されています。

展示されている恐竜の種類、数、精緻さ、美しさ、規模など全てにおいて、素晴らしく、良くぞここまで完成されたなと感心させられました。

今日は、時間的な余裕がなくて1時間くらいの強行軍で駆け足で回ってきましたが、展示されている恐竜と歴史の詳細、地層などの説明に目を通せば、とても1日でも足りないと思いました。