高校時代の親友に捧ぐ!シニアの身には酷すぎる

アイキャッチ画像

親友に捧ぐ!

高校時代を一緒に過ごした親友のことです。

友人の突然の悲報は痛恨の極みです。

62歳のシニアにとって、かけがえのない親友との別離は全く受け入れがたく、身の置き所がなく戸惑い続けています。

彼の奥様やご子息様、そしてお母様へは、お気持ちを察すると慰めの言葉も見つかりません。

高校時代の親友の訃報に接して

友人は会社の忘年会に参加し帰宅途中に不慮の事故に遭い帰らぬ人となってしまいました。

彼は61歳で人生を閉じました。

私は62歳、高校受験で1年浪人したので、同級生は皆1歳年下でしたが、私には年上だという意識はほとんどない高校生活でした。周囲の同級生がみんな温かくもすごく助けられていたと思います。

高校時代は彼と同じ野球部に所属し、彼がピッチャー、私がキャッチャー、多感な時期の喜びや苦しみを分かち合い同じ目標に向かって道を歩んだ親友でした。

彼は2年生の時に体育の授業中に腰椎を骨折し2か月間病院でのベッド生活を余儀なくされました。

しかし、退院後は懸命のリハビリに取り組み、見事にピッチャーとして復帰、復活したのです。

何事も諦めない強い粘りがあって、歩き方も少し粘っこいスタイルだったので、同級から冗談でからかわれることもありました。笑いが絶えない部活でした。

彼のこの足の粘りが、投球の時の右足の蹴りの強さにつながり、投げる球が伸びて重く、打者にとっては飛びにくい球質になっていました。

私がキャッチャーとして受けた彼のボールは、手のひらが痛くてしびれ、その感触を今でも鮮明に思い出すことができます。

そして、彼の息子も小さい時から野球を始め高校では甲子園を目指していました。

来年は大学へ進学すると聞いていましたが、少し前の電話で卒業後の就職の事をとても気にしている様子でした。

彼は子ども思いの親であり、また家族思いの男でもありました。

会う約束を早く実行していればと後悔

高校卒業後は、お互いに別々の進路に進み、彼は地元の大分市で就職し、私は埼玉県和光市にある会社に就職しました。

彼とは高校卒業してからは数えるほどしか会っていませんでしたが、時々電話で近況報告をしていました。最近は便利なLINEを使って連絡を取り合っていました。

彼は、いつも屈託なくケラケラと大声で笑い、誰にでも親しみやすく常に前向きな男でした。

彼の不慮の事故は、近いうちにお互いに少し無理をして会おうと話していた矢先でした。

ほぼ中間地点の姫路にいるもう一人の親友宅で落ち合おうと。

その会話で彼は「いつでも会える距離ではないから、お互いに都合をつけて会おう。無理してでも行くから」と言ってくれていました。

何度もその時の会話を思い浮かべ本当に残念でなりません。早く会っておくべきだったと。

超自然的な事が起こった

超自然現象

心から親友を祈れば不思議な事が起こります。

昨夜はベッドに入ったが眠れず彼の事を偲んでいる時、夜中の1時から2時ころにかけて3回神秘的な事が起こりました。

神秘的な事はこれまでの人生で3回経験しています。

最初は私の祖母が亡くなった時、次は関西で遊園地の遊具が故障して高校生が亡くなった時、そして今回親友が亡くなった時、常識ではちょっと考えられない神秘的なことが起きました。

いずれも、私に会いに来た事を知らせるためだったと思っています。

ちょっとオカルト的な事を書いていますが、私は親密だった人の霊との交信はあると信じています。

親友との別離はシニアの身にこたえる

シニアの自分には、旧友、親友との別離は体にこたえます。

お互いに数年後に会社をリタイアすれば、例え離れていても会うことは容易だたのに。

昔話に花を咲かせるのを楽しみにしていたのに。

数年先には少しの無理をすれば自由に会えると思っていたのです。

後悔は先に立たず、早く会っておけば良かったのにと、悔やみきれない思いが波ののように押し寄せてきます。

人生100年時代、80歳や90歳ならいざ知れず、還暦を過ぎたばかりのシニアにこんな不幸が訪れようとは、本当に夢にも思っておりませんでした。

今は大きな希望が突然失われ呆然としています。

彼が生きていると思い込む事にした

私たち高校時代からの親しい仲間も、かけがえのない親友との突然の別れを受け入れることができていません。

彼の事に思いをはせ偲べば、身の置き所もなく何度も戸惑っています。

痛惜の念でいっぱいです。

彼はとても存在感のある人でした。

ですから、

私は彼が生きていると信じ、思い込むことにしました。

今まで通り、少し離れていて、まだ自由に会うことができない親友だと思うことにしたのです。

しかし、ご遺族皆様には、どうか気持ちを強く持って頂きたいと切に願っています。

書いている事がすごく矛盾していますが、そう思うしか出来ないのです。

親友に捧ぐ!