シニアが始めるfacebook信頼関係を崩さないためにプライバシー設定

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facebookは、基本的には顔やプロフィールなどの個人情報を開示して交流するSNSのひとつです。

 

シニア世代、定年退職後の人とのつながりを準備しておくのも、大切ではないかと思います。

 

これまで、趣味、やりたいことを制限し、会社を勤め上げ、定年退職したら生き甲斐が無くなり、心にぽっかりと穴が開いてしまった、とならないように準備を始めておきたいものです。

 

facebookは、学生時代の同級生や過去の勤め先の同僚など、音信不通の友人とつながって連絡を取り合ったり、再会できる便利なツールでもあります。

 

一方で、意図しない自分の個人情報が誰もが閲覧できる状態に公開されるリスクもあります。

 

あちらを立てればこちらが立たないといった部分があります。

 

facebookは、友達検索ロボットがあなたのプロフィールや友達をもとに自動的に知り合いの可能性がある人を探してきて「知り合いかも?」と提案してきます。

 

アカウントを取得してfacebookを始めたけど、プロフィールの公開を許可していないのに誰にでも閲覧できるようになっていたことに後で気づき、アカウントを削除した方もいます。

 

facebookの初期設定は、プライバシーが公開状態に設定されています。

 

よって、アカウントを取得したら、まずfacebookのプライバシー設定を確認して変えたい項目は設定を変更しましょう。

 

プライバシー設定はいつでも変更可能です

 

例えば、友人リストも、初期設定は公開に設定されていますので、設定を変更しない限り誰でも閲覧が可能になっています。

 

あなたは公開状態で良くても、もしかしたら友人は知らない他人に自分の情報を閲覧されることに抵抗を感じているかもしれません。

 

友人との信頼関係を崩さず、維持するためにも、プライバシー設定を慎重に行いましょう。

 

パソコンとスマホと設定方法は、ほぼ同じですので、スマホの設定画面を用いて説明します。

 




 

facebookのプライバシー設定

 

スマホで「プライバシー設定」を行います。

まず、facebookのホーム画面の右上の「赤枠部分」を指でタップすると、2枚目の画像のページが表示されます。

 

プライバシー設定画像1

下の画像の下部に赤枠の「設定とプライバシー」をタップします。

 

プライバシー設定画像2

 

下の画像が表示されるので、赤枠の「設定」をタップしてください。

 

プライバシー設定画像3

 

下の画面に切り替わりますので、中ほどに「プライバシー」項目がありますので、「プライバシー設定」をタップしてください。

 

プライバシー設定画像4

 

画面をスクロールすると、中段に「検索と連絡に関する設定」がありますので、下の画像の赤枠内の5項目について、プライバシー設定を行います。

 

検索設定 画像5

 

検索と連絡に関する設定

 

「私に友達リクエストを送信できる人」を設定

 

下の画像の「私に友達リクエストを送信できる人」の設定です。

友達リクエストを受け付ける範囲を設定することができます。

 

友達リクエストを送信できる人

 

友達リクエストを受信しても承認しなければ、友達関係にはなりません。

「全員」or「友達の友達」のどちらかを選択します。

「全員」 ⇒ 全ての人から友達リクエストを受け付ける場合

「友達の友達」 ⇒ 友達の友達に限定して友達リクエストを受け付ける場合

 

友達リクエストの範囲設定

 

「友達リストのプライバシー設定」を設定

 

下の画像の「友達リストのプライバシー設定」です。

友達リストを公開する範囲を設定することができます。

自分の友達リストを公開するか、限定するかの設定ですことができます。

 

友達リストのプライバシー設定

 

初期設定は「公開」になっていますので、誰でも閲覧することができます。

「公開」or「友達」or「次を除く友達」or「一部の友達」「自分のみ」を選択できますので、自分の希望する設定にすることが可能です。

パソコンでは「次を除く友達」or「一部の友達」は、「カスタム」設定にまとめられています。

「公開」 ⇒ facebookの利用者に限らず、すべての人に公開してもいい場合

「友達」 ⇒ 友達のみに公開する場合

「次を除く友達」 ⇒ 特定の友達を除外したい場合

「一部の友達」 ⇒ 一部の友達のみに限定して公開する場合

「自分のみ」 ⇒ 自分と相対する友達のみにする場合

この設定を「友達」にしておけば、友達以外から閲覧されることはありません。

 

友達リストの設定

 

「メールアドレスを使って私を検索できる人」を設定

 

「メルアドを使って私を検索できる人」の範囲を設定します。

プロフィールで設定したメールアドレスの閲覧を制限するときに設定します。

 

メルアドを使って私を検索出来る人

 

初期設定は「全員に公開」となっています。

「公開」or「友達の友達」or「友達」の中から選択して設定しましょう。

「公開」 ⇒ すべての人に公開してもいい場合

「友達の友達」 ⇒ 友達の友達にも公開してもいい場合

「友達」 ⇒ 友達のみに公開する場合

ここの設定を「友達」しておけば、友達以外にメールアドレスを閲覧されることはありません。

 

メールアドレスの設定

 

「電話番号を使って私を検索できる人」を設定

 

「電話番号を使って私を検索出来る人」を設定します。

プロフィールで設定した電話番号の閲覧を制限するときに設定します。

 

電話番号で私を検索できる人

 

初期設定は「全員に公開」となっています。

「公開」or「友達の友達」or「友達」

「公開」 ⇒ すべての人に公開してもいい場合

「友達の友達」 ⇒ 友達の友達にも公開してもいい場合

「友達」 ⇒ 友達のみに公開する場合

ここの設定を「友達」しておけば、友達以外に電話番号を閲覧されることはありません。

 

電話番号の設定

 

「Facebook外の検索エンジンによるプロフィールへのリンクを許可しますか?」

 

ヤフーやグーグルの検索エンジンであなたの名前を検索した時に、プロフィールへのリンクを制限するときに設定します。

初期設定は、「はい」に設定されているので、ヤフーやグーグルの検索窓に氏名を入力すると検索結果に表示されます。

 

検索エンジンプロフィールリンク

 

初期設定は「はい」でリンクを許可している状態になっています。

 

「はい」の設定では、検索ページで名前を入力した時に、「(氏名)のプロフィール|Facebook」と表示され、リンクをクリックすると同姓同名の人がFacebookユーザーとしてリスト化されて表示されます。

 

さらに、名前をクリックすると、出身地や学歴、勤務先など記載した個人情報をだれでも閲覧することができます。

 

この設定を「いいえ」にしておくことで、検索結果に表示されないように設定することができます。

 

赤枠のボタンを指で左にスライドすれば、「いいえ」に設定することができます。

 

検索エンジン 設定

 

以上が、facebookの「プライバシー設定」です。

 

まとめ

 

ご存じのように、facebookは実名が基本です。

 

個人情報保護法が施行されてから、個人情報の開示には非常に過敏となっている反面で、facebookでの情報公開はあまり気にせず、無頓着な傾向がみられます。

 

facebookだから安全という事は全くありませんので、個人の情報開示には自身で慎重に管理する必要があります。

 

中には悪意を持っている人がいないとも限りません。

くれぐれも注意しましょう、幸爺でした。