シニアになっても色々な事にチャレンジ、自分探しはとても幸せで奇跡の時間です。日々体力の衰えを感じながらも今日出来る事を一つずつ積み重ねていきたいと思います

イスラムの幾何学模様にも母の記憶が蘇るカーネーション【花一輪爺さん】

今日は赤いカーネーションの一輪挿しのご紹介です。

カーネーションは「ナデシコ科ナデシコ属の多年草」

赤いカーネーション、母への想い、追憶です。

小学生の頃、こどもの日の翌週の日曜日、母の日にたった一本の赤いカーネーションをプレゼントしました。

生まれて初めての小さな、小さな感謝でしたが、母がとても喜んでくれたことをはっきりと覚えています。

優しい笑顔とともに。

赤いカーネーションは「深い愛」「敬愛」など深い愛に満ちた花言葉です。

母の日にカーネーションを贈る

母の日にカーネーションを送る習慣の始まりは、20世紀初頭にアメリカ・ウエストバージニア州に住むアン・ジャーヴィスが亡くなった母を偲んで、教会の礼拝の後に行われた記念会(亡くなった信者を偲ぶ会)で信者に白いカーネーションを配った事からです。

白いカーネーションの花言葉は「純潔」「純愛」

 

イスラムの幾何学模様の中にもカーネーション

イスラム教の国々では、礼拝堂などで人物や動物表現などの偶像崇拝が禁止されているため、アラベスクという幾何学模様や草花の文様が使用されています。

このアラベスクのデザインにカーネーションの花が使われているのです。

イスラムでは、アラベスクに描かれた植物をモチーフにしたデザインは、植物の動的な性格から生命および生命を生み出す女性を表現していると言われています。

このような点からも、カーネーションは母の日の代名詞にピッタリかもしれません。

日本への伝来は江戸時代前後

日本にカーネーションが伝わったのは江戸時代前後のこと、オランダから輸入され、「アンジャベル」や「アンジャ」と呼ばれていたそうです。

その当時は栽培法が分からなかったでしょうか、カーネーションは定着しませんでした。

その後、カーネーションの定着には、後に「カーネーションの父」と呼ばれ近代的栽培技術や体制を構築した昭和初期の土倉龍治郎の登場まで待つことになります。

カーネーションの栽培に情熱を注いだ土倉氏の功績によって今では全国各地で栽培されています。

特に長野県と愛知県が生産量上位の産地として知られています。

ところで、毎年5月の第二日曜日は母の日です。

母の日に贈りたい花といえば、やはりカーネーションですよね。

日頃はなかない言えない「ありがとう」、そのお気持ちカーネーションに託して伝えてみてはいかがでしょうか?

前出の土倉氏の功績があってか、カーネーションの種類、カラーはとても豊富です。

花弁のカラーには、赤、ピンク、黄色、紫、青、そして絞りなどもあります。

お母さんが好きな色を幾つかの色を組み合わせても良いと思います。

カーネーションの花言葉

カーネーションの花弁の色ごとに花言葉がありますので、ご紹介しておきます。

カーネーション全体の花言葉は「無垢で深い愛」

色ごとの花言葉

そして、色ごとの花言葉は次の通りとなっています。

●赤色の花言葉 は「母の愛」「母への愛」「真実の愛」

●白色の花言葉は「純粋な愛」「私の愛は生きている」

●ピンク色の花言葉 は「美しい仕草」「あたたかい心」「気品」

●オレンジ色の花言葉 は「情熱」「熱烈な愛」

●紫色の花言葉 は「気品」「誇り」

●青色の花言葉 は「永遠の幸福」

●黄色の花言葉 は「嫉妬」「軽蔑」

●絞り色の花言葉は「愛の拒絶」「私は貴方の奴隷になる」

プラスイメージの花言葉が多い中で、「黄色」や「絞り色」はマイナスイメージ、ネガティブな花言葉になっています。

最後に

花言葉からは、お母さんに贈るにはふさわしくない色もあります。

でも、お母さんが気にしなければ、好きな色を選びアレンジして贈っても良いのでは。

全体として色の調和がとれて、感謝の気持ちを託して贈ることが出来れば一番ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

花一輪爺さんでした。

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