シニアの認知症不安を解消するためあらゆる予防対策を講じる

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シニア世代に聞いた老後不安に関するアンケート調査では「健康」と「お金」がダントツで上位を占めています。

健康の中でも多くのシニアが認知症やがんのことを不安視しています。

シニアになると老化による物忘れが付きまとうため、つい認知症の入口ではないかと不安になってしまいます。

自身も還暦を超えたころから、以前に比べて少し細かい事務的な作業に取り組むのが、おっくうになってきたと感じています。

一度取り掛かってしまえば、最後まで仕上げることができますが、エンジンがかかるのが遅くなったと感じています。

また、普段から習慣的に運動に取り組んでいますが、50代の時に比べると確実に体力の低下を実感するようになりました。

でも、シニアになってから一番大きな不安は、やはり認知症になってしまうことです。

今の最新医学でも認知症の進行を緩やかにすることはできても、改善することはできません。

少しでも認知症の疑いがあれば、すぐに医療機関にかかり認知症の進行を遅らせたいと考えています。

ただ、認知症になったことを自分で気付くのかどうかも分からないので、医療機関へ行くなどの素早い対応ができるかなと不安がよぎります。

現代社会には、認知症を引き起こす環境があるような気がします。

「記憶する」「思い出す」機会が減少している

思い出す

皆様も、スマホや携帯電話があるため、物事を思い出したり考えることが少なくなったと感じていませんか?

スマホや携帯電話が普及する前は、電話番号を暗記しようと努力し、かける頻度の高い電話番号は常に覚えて記憶していましたが、今は暗記する必要に迫られません。

また、調べたい事もすぐにスマホで調べることもできます。

格段に便利になった反面でこれでいいのかという疑問も湧いてきます。

また、パソコンでの文書作成、メールやLINEなどのSNSの普及で手紙を書く機会がめっきり少なくなり漢字を思い出そうとするこも無くなったのでは?

人は便利、楽ちんが一番好きですから。

日々の生活で記憶を呼び起こそうとする機会が減ったと感じています。

認知症の増加は、超高齢化が一番の原因だとは思いますが、日々の生活で記憶したことを思い出す習慣が減っていることも認知症の増加に拍車をかけているかもしれません。

シニアになれば、老後の不安は人それぞれ違うと思いますが、誰でも認知症にはなりたくないと思っているのではないでしょうか。

普段から認知症にならないために何をすればよいのか、私が普段考えて実行している予防対策を記事にしました。

まずは、私の身に起こった事で「あれ、これ認知症かなぁ?」と思った事例です。




私の「あれ、これ認知症かなぁ?」の事例

1.インターネットでのこと

シニアインターネット

インターネットであることを調べようとしてPCの画面に向かったらメールを着信していたので内容を確認していたら、何を調べようとしていたのか忘れてしまった

「多分、調べようとしていたこと自体を忘れたら認知症かも?」

2.出かけた時に忘れ物

忘れ物

出かけたときに忘れ物に気に付き、取りに戻ることが多くなった。例えば、仕事や買い物に出かけた時に途中で財布やスマホを忘れていることに気づいて取りに戻ることが多くなった。

「多分、忘れ物をしたこと自体気が付かなくなったら認知症かも」

3.確実に覚えたつもりが。。。

覚えた

昨日、100%記憶したと思った名前や地名などの固有名詞を思い出せない。

「多分、記憶したこと自体を忘れたら認知症かも?」

この時は一度覚えた事を思い出す努力をしている。思い出せないと頭がモヤモヤしているが、思い出すことができれば頭もスッキリするし自信にもつながると思う。ここであきらめずに考え続けることで脳が活性化すると思う。

4.犬の散歩に犬を忘れる

犬の散歩

笑い話のようだが、犬のお散歩に出かけたが、お散歩バックとロープだけ手に持って、犬を忘れてきたことに気が付き、すぐに連れに戻った。

また、犬にエサをあげたかどうかよく忘れる。

「多分、犬の散歩で外出したことを忘れていれば認知症かも?」

 

などなど、似たような事例がまだたくさんあります。恥ずかしくてとても書けないことも。。。

「もしかして認知症??」時の対策

身近な人に頼んでおく対策

家族に頼む

自分の言動に認知症の可能性が認められる時に、家族などの身近な人に指摘してもらい、場合によっては認知症外来などの医療機関に連れて行くように頼んでいます。

認知症は早期であればあるほど、進行を送らせる治療効果があるようですから、予兆があったら指摘してもらい、また自ら進んで認知症外来を受診するのがベストだと思っています。

しかし、認知症では忘れていること自体を忘れるため自分では認知症の認識がないと考えられることから、かかりつけ医にも伝え、近隣で認知症外来がある病院の所在地を調べています。

 

対策①

身近な人に認知症の兆しを感じたら、遠慮せずに教えてくれるように依頼しておく。

 

対策②

また、自分が認めない可能性も捨てきれないので、妻や子どもにはおかしいと思ったら、かかりつけ医又は認知症外来に連れて行くように頼んでおく。

 

対策③

正常な時にかかりつけ医に伝えておく。

 

対策④

近隣の認知症外来を調べておく。




 

関連付けで記憶する

1.関連付けで記憶する方法

 

笹目さん
「この方は笹目さん」

人の名前や英数字を記憶するときに、これらを絵に変換して覚えるようにしています。

単に覚えようとしても、すぐに忘れてしまうため、文字や数字に対応する絵を空想して覚えています。

こちらを参考にしてみてください。

シニアの物忘れ対策「記憶法」

 

2.ブレインダンプも認知症予防に効果ありか?

時々、頭の整理をするときに有効なブレインダンプをしています。

ブレインダンプはシニアの認知症予防に有効ではないかと感じています。

A4サイズの用紙を4枚用意して、下記の事項について頭の中で考えていること、思っていることを全てアウトプットするつもりで書き出します。

 

①自分がしたいこと、将来なりたい願望。

 

②やらなくてはいけないこと。

 

③やりたくないこと。

 

④自分ができること。

 

どんなことでもいいので、全て紙の上に頭の中にある事を吐き出してしまいます。

次々に書いていると、これは妻に見られたら恥ずかしい言葉も出てきますが、気にぜずに書き続けます。

もうこれ以上ない!というところまで全て書き出すことがポイントです。

心配ごと、やりたいことなど全て出し終えると、頭の中がとてもスッキリします。

良いこと、悪いこと、全体を見ることができるので、やることの取捨選択に適しているかなと思います。

最終的には、優先順位をつけて実行するものは残し、やらなくてよいことは排除しています。

このように、ブレインダンプは考えながら頭の中にある物を紙の上に吐き出し、整理して、やることの優先順位をつけるのに適しているのでシニアの認知症予防対策として有効ではないかと感じています。

詳しくはこちらのサイトで。

ブレインダンプの効果的なやり方

3.マインドマップも認知症予防に効果ありか?

マインドマップ

つい最近、ブログを書く時に「マインドマップ」を使うようになりました。

マインドマップもシニアの認知症予防に効果があると感じています。

ブログのテーマを決めて、そこから派生するものを全て書き出します。

ブレインダンプと似ている部分もありますが、マインドマップは中心となる一つのテーマを置いて、そこから幾つかのトピックを放射状に枝分かれさせて、さらに各トピックスに関連するキーワードやイメージをつなげて木の枝のように伸ばしていきます。

例えばブログを書く場合、テーマが決まったら、そこから派生する幾つかのサブタイトルを設定し、サブタイトルごとに関連するキーワードやイメージをつなげていきます。

完成すると全体を見渡せるでので、足りない部分の気付きや捨てる部分などが見えてきます。

マインドマップの詳細はこちらで。

 

「マインドマップとは」

認知症を予防する食べ物対策

青魚

食べ物は、いつも栄養をバランスを考えて食べるように心がけています。

ご飯やパン、芋などの炭水化物の糖質は、脳のエネルギーとなるので、一日2食は食べるようにしています。炭水化物の摂り過ぎは血糖値の上昇を招くので注意しています。

お肉や魚などのタンパク質は、一日最低でも1食は食べるように心がけています。

青魚に多く含まれている脂質のオメガ3脂肪酸を毎日摂取しています。オメガ3脂肪酸は悪玉コレステロールを減らし認知症を予防する効果があることで知られています。




運動の習慣化で認知症の予防対策

運動

運動は、認知症予防に効果があることが報告されています。

認知症や寝たきりになりたくないので、運動を習慣化しています。

時間とお金がある人はフィットネスクラブに通うことも良いでしょう。

私は、有酸素運動として毎日ウオーキングを平均で8,000~10,000歩を早歩きしています。

持病の椎間板ヘルニアの痛みが激しいときは早歩きはできずゆっくり目になります。

会社への往復で約6,000歩をかせぐことができます。

後は、自宅や社内でなるべく小まめに動くことを心がけていますので、 歩数は簡単にクリアできています。

外出で多い日は、20,000~30,000歩になることもあります。

筋力トレーニングとして、エレベーターやエスカレーターは使用せずに階段を一段抜かしで上がるように心がけています。

また、朝と夜に腕立て伏せとスクワットを各20回しています。

強度の強い運動をすると体内で過剰な活性酸素が発生するため、特に高齢者には向いていません。

適度な有酸素運動と筋力トレーニングを習慣化すると良いと思います。

 

まとめ

PCやスマホの普及で便利になったことで、生活がとても豊かになりました。

しかし、考えたり思い出したりする機会が失われています。シニアは老後に認知症になることを不安視しています。私が普段行っている認知症を予防するための対策を記事にしてみました。

同じように認知症への不安を抱えておられるシニアの方の参考になれば本望です。

 

○認知症の予兆があったら身近な人に対応してもらう。

 

○物事を関連付けて記憶する。

 

○ブレインダンプで頭を整理する。

 

○マインドマップで連想するクセをつける。

 

○認知症を予防する食べ物。

 

○運動を習慣化して認知症予防。

 

最後まで読んで頂き感謝です、それではこの辺で失礼、幸爺でした。