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シニアになっても色々な事にチャレンジ、自分探しはとても幸せで奇跡の時間です。日々体力の衰えを感じながらも今日出来る事を一つずつ積み重ねていきたいと思います

【危険】老人の後を歩く時は要注意、どこでも突然立ち止まる、ふらつく

こんにちは。

暇な爺こと暇爺です。

今日は日曜日、妻は仕事で外出したので、家にいても暇なので外出しました。

いつものタリーズに来ましたが、日曜日なのでタリーズも混雑しています。

電源ブースがあるテーブルには大学生と思しき8名ほどの若者男女が勉強しています。

そのテーブルの一角が一席空いていたので、そんな環境に63歳のリタイア後の爺も加わりパソコンを広げてブログを更新しています。

若者諸君のお陰で暇爺の気持ちも若返ります。

さて、自宅からタリーズまでは、歩き15分、電車10分、所要時間は約25分です。

最近、街中に老人が増えたと感じています。

10年前に比べて、街中に確かに高齢者が増えたと感じています。

どこへ出かけても老人ばかりいると感じています。

今日は、そんな老人と接触して怪我をさせないための注意を記事にしました。

私は老人と接触しそうになつたことが一度や二度ではないからです。

街中に老人が増えた

ここタリーズに来るまでに、たびたび老人に出くわします。

どこに行っても老人がいます。

残念な事に子どもはあまり見かけなくなりました。

私は63歳、まだ老人ではないと思っていますが、その入り口にいることは自覚しています。

自宅から駅までの道を歩けば、よく前を歩く老夫婦を見かけます。

また、高齢男性一人が歩いている姿も良く見かけるようになりました。

歩くスピードは私の方が老人よりも速いので、道幅が広ければ直ぐに抜き去ります。

すぐ横を抜くとふらついた時に接触するので、横の距離を取ることも心がけています。

そんな老人と接触したらと思うと冷や汗がでます。

老人が歩いている所に近づかない

老人の後ろを追随して歩いている時は特に注意が必要です。

もし、自分が考え事をしながらうわの空で歩いていれば、老人とぶつかる危険があります。

「犬も歩けば棒に当たる」といいますが、老人とぶつかったら怪我をさせてしまいます。

怪我をさせてしまったら、後々すごく大変な事になります。

注意は、「老人は歩いている途中で急に止まる」ことがあるのです。

急に何か思い出したのか、疲れたので一休みしたいのかはわかりませんが。

ぶつかったら本当に大変です。

特に老人は骨が弱くなっているので、ぶつかった拍子によろけて倒れたら骨折するかもしれません。

骨折したら、寝たきりにさせてしまうかもしれません。

なので、私はいつも車間距離ならず、老人とは「人間距離」をとって歩いています。

また、道幅が広ければ、コースを変えて早めに前を歩く老人を追い抜きます。

特にエスカレーターや階段では要注意

エスカレーターの踊り場で立ち止まる老人

デパートや駅でエスカレーターを利用する人がとても多いです。

私は、駅ではエスカレーターやエレベーターは利用せずに、階段を利用しています。

理由の一つは足腰の鍛錬のためです。

でも、デパートでは階段の場所が分かりにくくて仕方なくエレベーターかエスカレーターを利用します。

エスカレーターに乗るときは前に老人がいるときには特に注意しています。

以前、デパートで下りのエスカレーターで老人のすぐ後ろに乗って非常に危ない経験しました。

エスカレーターが下った床板のところで、突然その老人が立ち止まったのです。

私は「うぉ!」と突然声を発しました。

危うく老人の後ろからぶつかるところで、反射的に足を右に踏み出して身をかわしギリギリのところで老人に接触する難を逃れました。

もし、エスカレーターの幅が小さく一人乗りだったら、確実にこの老人にぶつかり老人を押し倒していたでしょう。

階段で突然立ち止まる老人

私は階段での危険にも遭遇しています。

エスカレーターと同様に上り切ったところ、下り切ったところで、突然に老人は立ち止まるのです。

上の空で階段を歩いていると老人にぶつかってしまいます。

幅の広い階段では老人の後ろを歩かず他のルートを進みます。

狭い階段の場合は近づかずに老人との距離を取るようにしています。

老人は、後ろの人に配慮をする思考がなく、歩くのが精いっぱいなのです。

まとめ(こちらが注意する)

 

老人が歩いていたり、エスカレーターに乗ろうとしている時は近づいてはいけません。

老人は、突然立ち止まることが多いのです。

老人は歩くにしても、一つの行動に精いっぱいなのです。

老人が歩きスマホをしている姿は見たことはありません。

老人は「ながら」はしないのではなく、出来ないのです。

歩くことに精いっぱいなので、疲れたと思えばどこでも立ち止まってしまうのです。

歩き始めた赤ちゃんと同じなのです。

赤ちゃんであれば、受け止められますが、老人を受け止めるには重たすぎます。

老人は、「後ろから誰かが来ていたら」、「後ろに誰かがいたら」などの仮説を立てる余裕はありません。

老人が立ち止まるのは、決してわざとそうしている訳ではなく、歩くことに必死で気が回らないのです。

なので、こちらが注意をするしか危険を回避する手立てはありません。

街中にデパートに、どこへ行っても老人が増えています。

皆様も、老人には注意をして下さい。

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