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シニアになっても色々な事にチャレンジ、自分探しはとても幸せで奇跡の時間です。日々体力の衰えを感じながらも今日出来る事を一つずつ積み重ねていきたいと思います

NHKの受信契約を解約する簡単な2つのステップとは?【レビュー】

私は、日頃からNHKの受信料は高すぎると思っていました。

他局のようにコマーシャルを流せば国民に高すぎる受信料を負担させなくて良いのになぁ。

家のテレビが突然故障したので、もう見ない、NHKの受信契約を解約しました。

NHKに電話したところ、根掘り葉掘り聞かれず、たった2つのステップで簡単に解約。

その時の手順、手続きをご紹介します。

先日、妻と食事をしながらテレビを観ていたところ、突然映像と音声がパチンと消滅。

突然の静寂、呆気にとられ妻と顔を見合わせました。

私は、直ぐにテレビの背後に回ってコンセントを確認しましたが、特に異常は確認できず。

このテレビは10年選手、

我が家を賑やかに彩ってくれたシャープのAQUOSです。

インターネットでおおよその修理費用を確認したところ、約30,000円もかかるとのこと。

Amazonで確認すると、テレビはすごく安くなっていて同額でも新品を買えることが判明。

テレビはあまり観ないので故障を機にテレビの無い生活に切り替えることにしました

しばらく故障テレビをそのまま飾っていましたが、昨日リサイクル業者に5,000円で引き取ってもらいました。

NHKを簡単に解約する2つのステップとは?

受信契約の解約手順は以下の通り2ステップ。

解約手続き、2ステップ

ステップ1.NHKふれあいセンターに電話

ステップ2.解約届を返送する

以上、2ステップで解約手続き終了となります。

NHKの受信契約の解約手順

1.NHKふれあいセンターに電話

まず、「NHKふれあいセンター」に電話をします。

お住まいの地域のNHK窓口は以下のサイトから。

NHKのお住まい地域の窓口

回線が混んでいて中々担当につながりませんが、根気よく待ちましょう。

私は、電話が混んで中々つながらなかったので、

インターネットで見つけた解約届に記入して送ったのですが、結局2度手間となりました。

理由は、「NHK発行の契約番号が印字された解約届」でなければ受付できないとのこと。

まずは、電話で解約を申し込み、正式な解約届を送ってもらいましょう。

担当者につながつたら、解約したい事を伝えると氏名、住所などの個人情報を聞かれます。

その後、解約の理由を聞かれますので具体的に話しましょう。

担当者に「NHKを視聴しなくなった理由」を説明しましょう。

今後も視聴することがないことも。

●故障

●譲渡

●実家へ引っ越し

その他(海外移転、長期出張など)

また、「テレビチューナーの有無」と「スマホテレビ(ワンセグ)」などでの視聴がないかを聞かれます。

「テレビ以外の放送受信機器」

テレビ以外の受信機器は下記です。

【家庭用受信機】  テレビチューナー付きパソコン

【携帯用受信機】  ワンセグ付き携帯電話、スマートフォン、ワンセグ付きタブレット端末

【自動車用受信機】 チューナー付きカーナビ

持つてなければ「ない」と応えましょう。

ここで「ある」と応えると解約できない可能性があります。

でも、勧誘員の様にしつこく聞かれることはありません。

2.解約届を返送する

10日以内に解約届が送られてきます。

この文面には「テレビ撤去の場合は、リサイクル券等の写しもご提出ください」とあります。

テレビを撤去するかどうかは個人の自由、飾りで置いておく人もいるはずです。

テレビが故障した場合でも、撤去しなければリサイクル券は必ずしも必要ではありません。

必要事項を記入し、受信契約者欄にはご署名と押印して返送しましょう。

 

 

「受信料の精算について」

受信料は2か月に1回、銀行より引き落とされていますので、一旦引き落としがされて、

未経過月の受信料が引き落としの銀行口座に返金されます。

受信料の引落日は偶数月の20日です。

引き落とし口座に残高がなければ、引き落しされません。

ただし、翌月の20日に再度引き落としがかかるので要注意です。

また、引き落としが出来なかった内容の手紙がくるかもしれませんが、無視しましょう。

 

以上の2つのステップで解約手続きは終了です。

解約手続き2ステップのおさらい

1.NHKふれあいセンターに電話

2.解約届を返送する

これだけです。

家にテレビが無くなると、映像でのニュースを観たくなります。

そこで、下記のサイトで動画ニュースやラジオを楽しむことができます。

 

PCで動画ニュースとラジオ

テレビの処分には5,000円ほどかかりました。

テレビを観なくなっても、特に不便も感じず、穏やかに暮らしをしています。

日々のニュースはインターネットとラジオを十分に足りています。

PCで視聴できるサイトをご紹介しておきます。

「動画ニュース」

●NHK NEWS WEB

NHK NEWS WEB

NHKのニュースサイト「NHK NEWS WEB」。国内外の取材網を生かし、さまざまな分野のニュースをいち早く、正確にお…

 

●YAHOO! JAPAN NEWS 動画

 

●TBSニュース

 

 

●Abema TV abema news

 

 

●東京MXのインターネット放送サイト「エムキャス」

 

「ラジオ」

●radiko

radiko

ラジコは、スマホやパソコンでラジオが聴けるサービスです。今いるエリアのラジオ放送局なら無料で、ラジコプレミアムなら全国の…

 

追伸

我が家では、テレビが故障したことを機にして、テレビのない生活に切り替えました。

税金のような受信料を数十年にわたって、合計で数十万も払い続けてきました。

今回、この不合理な受信料から解放されます。

一般的に、自宅に正常に作動するテレビがあると受信契約の締結を求められ受信料を徴収されます。

しかし、NHKの勧誘員は訪問先の家にテレビがあるか否か立ち入って確認することはできません。

勧誘員が来たら、「テレビがない」とインタホンで対応すれば良いのです。

例え、自宅に正常なテレビがあったとしても、勧誘員には無いと言えば受信契約を逃れることは可能です。

解約が完了した後に、NHKがテレビの廃棄の確認に訪れることはありません。

しばらくして、NHKの勧誘員が加入案内に来るかもしれませんが、

インタフォン越しにテレビが無いことを伝えれば大丈夫です。

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